1.情報化投資最適化コンサルティングサービス
経営を支える情報化
情報は、ヒト・カネ・モノと並ぶ経営資源の一つと言われるようになりました。情報化投資は新規の戦略投資であれ既存の保守費用であれ、企業経営を支えるという意味において、必要欠くべからざるものになってきています。
戦略的な情報化投資が行われる度に管理対象の情報資産が増加し、同時に維持・管理に要する費用や手間も増えています。また、経営に直結する情報化案件も増加の一途を辿っていますが、その内容が難解なため、対処に相当の時間を要するものが多くなってきています。
サービス内容
主して、情報化投資(情報システム全般)に関する相談業務となります。情報化投資最適化請負人を選任後、指定された場所へ訪問し面談形式で定例会を持ちます。定例会の頻度は、以下から選ぶことができます。
・1回/月または、隔週(2回/月)、毎週(4回/月)
情報化投資最適化請負人が、継続的に日々発生し続ける情報化案件の対応を的確に支援することにより、経営判断までに要する時間を劇的に短縮できると考えています。
また、情報化投資最適化請負人との信頼関係に基づく協業を重ねていくことにより、最適な状態を維持するためのノウハウと蓄積が「良循環」を生み出すと考えています。
情報化投資最適化請負人*
情報化投資最適化請負人は、少なくとも情報化に関する10年以上の業務経験あるいは管理経験があり、問題解決支援、目標達成支援、分析、客観情報提供という4つの能力を兼ね備えた情報化の専門家です。
選りすぐられた請負人が情報化投資最適化顧問となり、独自の方法論を駆使して情報化投資に関する最適な状態と現状との隔たり(ギャップ)を埋める作業を請負うことで、経営と情報化投資を連動させる「最適な仕組み」の構築と運用を支援します。
*「情報化投資最適化請負人」は登録商標です。
報酬・その他
報酬額は支援内容や期間、訪問の回数などをお聞きした上で御見積もりします。この契約は、すべてのサービスの前提となる主契約です。他のサービスを御利用いただく場合は、この契約締結は必須となります。
お客様と同じ目の高さで、直面する情報化投資案件に取り組み、完遂するまで二人三脚するのが企業理念です。